気持ちの整理はつかなくてもいい。
だらだらと今の気持ちを垂れ流します。
読みにくかったり、気分を悪くする人もいるかもしれない。
でも、正直な気持ちなので気分が悪くなったらそっとスルーしてほしいです。
どっかに一気にぶちまけたかっただけ。
私がエイターになってたった2年位しかたっていません。
だけど、この2年でいろいろ変わったんです。
飛行機に乗れるようになりました。
飛行機に乗り遅れたこともありました。
今まで以上にバンドに興味を持ちました。
気持ち悪いけど、お揃いっぽいものもたくさん買いました。
お友達も増えたし、
お友達と更に仲良くなることもできました。
職場の同期もほぼ同時期にエイターになったので
職場での会話が、今まで何話していたのかわからないくらいにエイトの話しかしなくなりました。
うちの新入りネコさんは、ふわふわな毛並みにポンポンみたいな丸いしっぽなので、名前がふわポムちゃんです。
どこにいても、何をしても、何を見ても全部彼につながる生活になっていたんです。
たった2年なのに。
金曜日の記事を見かけ、最初は驚いて泣きながら友人にLINEしたけど、
話せば話すほど、ありえない記事だと思いました。
万が一他のメンバーが抜けてしまうことがあったとしても、あんなに関ジャニ∞を愛している彼に限ってそんなことはありえない。
その時は、アルバムとツアーの宣伝、そして彼の歌唱力を高く評価してるんだけど、雑誌の趣旨的に悪者みたいな記事になってしまったんだと思ってました。
きっと、2018年∞イヤーの4月15日am11:00を忘れられないんだろうと思います。
職場で、メールをみて、ぞくっとしたけど
彼にかぎってそんなことはない。
アジアツアーのお知らせが来るに違いない。
だから、パスポート取りたいんですの画像を用意して11時を待ちました。
11時ちょうど。
やっぱり公式は回線が込み合っててなかなかつながらなくて、
同期がツイッターから画像を見つけてくれました。
でも、なかなか見せてくれず、
顔もひきつってるのか笑ってるのか、判断できない顔をしていました。
だから、アジアツアーの発表なんだけど、じらされてるだけだと思ってました。
画像を見せてもらう前に、自分の携帯でページが開けました。
正直、意味が分かりませんでした。
でも、侯隆名義でコメントをしていた横山くんを見て、意識が戻ってきました。
本当なのかもしれないと。
いや、でもFCに向けての発表だったので、ベストアルバム発売にむけての壮大なドッキリなんだと思いました。
バブーンの時もラジオで話してたし。
でも、記者会見の話を聞いて、動画を見て、涙がとまりませんでした。
いわれてることが信じられなくて
何度も動画を見ました。
すごく悲しくて聞きたくないはずの動画なのに、
どう見ても、画面に映る彼はかっこよくて、やっぱり好きだなぁって気持ちしかでてこないんです。
言われたことはちっとも咀嚼できませんでした。
でも、大倉さんも言っていたように、大好きなことに変わりがないんです。
何を言われても、彼が何を選択しても大好き。
話はちょっとそれるけど、
私は昔、大好きで愛してやまないバンドマンが塀の向こうに行ってしまったことがあります。
あれも忘れもしない。
彼のソロライブの2日前、学校に向かう電車の中で、友人からメールで知りました。
その時は何かの間違いと信じていたけど、それは間違いでもなく、
ソロライブもなくなり、CDショップからは彼らのCDがどんどん消えていきました。
それと比べたら。
今回のことは、二度と彼を見ることができなくなるわけでもないし、
ましてや亡くなったわけでもない。
活動の場が変わるけど、音楽の世界から彼が消えるわけじゃない。
頭ではわかってるんです。
でも気持ちがちっともついてこない。
しかもツアーには参加しないと。
じゃあJAMの福岡オーラスで見たあの姿が最後なの?
ふざけんな。
今じゃなくてもいいじゃん。
今回のツアーでて、来年は15周年だからそれもしれっとこなして
16年目か17年目じゃだめだったの?
もちろん、そのころだったらいいってわけじゃないけど。
7人でやるLIVEを見る機会をどうしてもほしい。
でも、自分の好きな人が、しかもあんな性格の彼が決めたこと。
応援したいって思いもある。
もちろん、ほかのメンバーも歌ってるけど、やぱり関ジャニ∞の声はすばるくんなんです。
そこから彼がいなくなるなんて意味が分からないし、想像もできない。
自分の中に気持ちが2つあって、
旅立つ彼を受け入れるには早すぎるって思う自分もいて、
ぐちゃぐちゃです。
誰だよ。すばるにアメリカ一人旅できちゃうようなスケジュール組んだの。
もっと外に目を向けられないくらいガチガチにスケジュール組んでおけば
こんなことにならなかったのかもしれない。
メトロックに出なければこうならなかったのかもしれない。
関ジャムをやらなければ、
スバソロしなければ…
っても思うけど、
どれもやれてよかった!ても思うし。
先日、夢にすばるくんが出てきました。
今までのジュニアからエイトまで全部の動画を一緒に見てるんです。
この時はこうだった~とか、これはヨコが~とか、いろんな思いでを一緒に話してくれました。
それで、ぼそっと言うんです。
やっぱり辞めるの辞めたいなぁ…って
そう思うなら今からでも遅くないと伝えるんですが、
けど、1度決めたことだからしゃぁないって。
そこで夢は終わってしまったんですが、
なんだか彼がいなくなってしまうことを自分が受け入れたみたいでものすごく嫌でした。
エイタメから、彼のライブ中の態度が変わったことを知りました。
ファンとしてはとてもうれしい変化だったのですが、
今までのをみると、割り切ってやっている、誰かに言われてやっているのか、
自分に自分はアイドルと言い聞かせてやっているのか、不安に思ったこともあります。
いつもじゃないけど、この人は今楽しくお仕事ができているんだろうか?
って思ってました。
ものすごく個人的な見方なんですが、彼はとても楽しく歌えてるときは足が上がってる気がします。
でも、態度が変わってからは足が上がることがとても減ったように見えました。
最初はそれがずっとずっと不安だったのに、これが真実かもわからないけど、
アイドルすばるを見ているうちに割り切って大人になったんだなって思うようになっていました。
バンド曲の時のほうが目が生きてる。
今思えば、ジャムでいつもよりちゃんと踊っていたのもなにか思うことがあったのかな。
自分に言い聞かせてたのかな。
エイトのすばるも大好きだけど、
人間渋谷すばるも大好きなので、彼につらい思いはしてほしくないんです。
好きに羽ばたいて楽しく生きてほしい。
その楽しそうな姿を見せてもらえたら、私たちは幸せなんです。
でも欲を言うならそお姿のそばには他の6人にもいてほしいんです。
先ほど話に出た塀の向こう側に行った彼の、残されたメンバーは
自分たちでレーベルを作りました。
記憶があいまいなのですが、いつのまにかそのレーベルはなくなっていました。
彼が塀の向こうに行ってしまったあと、バンドは活動休止になり
残されたメンバーは各々に違うバンドはユニットを結成し、活動していくことになりました。
彼が戻ってくるバンドがなくなってしまいました。
結果として、こちら側に戻ってきた彼も、違う人たちと新たなバンドを組み、活動しました。
大好きな彼の歌がまた聞けることはとてもうれしかったので、もちろん通い詰めたのですが、やっぱり今まで見てきたバンドとメンバーが違うことは最初とても寂しかったです。
それでも、そのバンドも楽しくて、違うメンバーと演奏をする彼を見ることにも慣れてしまいました。
でも。最後にCDをリリースしてから約10年たってから
彼が言い出しっぺでバンドの活動を再開してくれたのです。
しかし、バンドのメンバー各々にはすでに今やっているバンドがあります。
これが10年前だったら、きっとバンドの掛け持ちなんてありえなくて、活動再開なんてありえなかったと思います。
バンドを掛け持ちすることが当たり前になった時代にとても感謝しています。
時代が変われば常識もかわるんです。
だから、事務所とかレーベルとか関係なく、一緒に活動できる時代になればいい。
A〇Bとか、事務所違う子たちであつまったグループなんだから
できないわけじゃないとおもうんです。
ジャニーズ事務所だって、ネットに顔出しOKとか、YouTubeにチャンネルつくったり
今まででは考えられない変化が起きてるんです。
だからこの調子で変化し続けてくれたらいつかまた7人一緒にいることもあり得るんじゃないかとも思ってしまいます。
いままでそばに6人がいたのに、いきなり1人で大丈夫だろうか?とも思ってしまいます。
でも、6人に二度と会えなくなるわけでもないし、6人が友達であることに変わりはないから、今回の選択をできたのかなとも思ってしましました。
私の解釈交じりのニュアンスだけど、
大倉君がラジオで
今回のことは、ファンの人たちと同じくらい自分たちも悲しくて、
でも、その気持ちは楽になるものじゃないから、このまま抱えてていい
って言ってくれて
なんかすとんときました。
大切な人が近くからいなくなった時、その人がゼロになるわけでもないし、
その人がそこにいるたことにはかわりない
って聞いて、
職場の大好きな仲良しだった後輩が退職した時のことを思い出したんです。
今まで毎日一緒にいたのに、それが明日からそばにいなくなるんです。
二度と会えないわけじゃないのに号泣しました。
職場内も人数が足りなくて回るのか不安だらけでした。
今、時々しかその後輩には会えてませんが、気持ちは変わらないし、その後輩のことが大好きなこことに変わりはないんですよね。
お仕事でも、彼女がいない穴はうまらないし、彼女にしかできない役割もあったけど、なんとかなっちゃうんです。
もちろん彼女がいなくても大丈夫ってわけではないです。
だから、今回のこともそういうことなのかなって。
そう思ったら、むしろすばるくんが、関ジャニ∞が身近に感じることができました。
大倉君もいいっていってくれたので
これからはどうどうと、モヤモヤ、
どっちの気持ちも抱えていきます。
気持ちに整理をつけることはあきらめました。
だって、どれも本音だし。
嫌なものは嫌だし。
でもすばるは好きだし。
好きな人の好きなことは私も好きなんだもん。
こういう気持ちを肯定してくれた大倉君には感謝しかできないですね。
ほんとにありがとう。
今日、その復活したバンドのLIVEに行ってきたんです。
このタイミングで行けてよかった。
夢は幻じゃないって証明してくれる大好きなバンドです。
こっちも復活してくれて本当にありがとう。